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【食育インストラクターは意味ない?】仕事で役立つ理由とは

食育インストラクター

食育インストラクターを取っても意味ないのか知りたい人向けです。

国家資格じゃないと仕事のために資格を取っても食育インストラクターは意味ない、とか言われているみたい。履歴書にも書けないのかな。

近年、食育ブームと共に正しい知識とスキルを身につけたいと、食育資格の取得を目指されている方が増えています。

その中でも、食育インストラクターは食育資格の中でも費用が高いものの、内容が豊富で充実していることで注目されています。

ただ、ネットで調べてみると、食育インストラクターを取っても仕事で意味ないという意見を目にすることがあります。

では、なぜそのように言われているのでしょうか。まずは、資格の基本情報をまとめてみました。

そこで、今回は「【食育インストラクターは意味ない?】仕事で役に立つ理由とは」をご紹介します。

目次

食育インストラクターは意味ないと言われる理由

食育インストラクターが意味ないかをSNS上で調査してみると下記のような意見が見つかりました。

SNS上を調査してみると、食育インストラクター資格を取得しても意味がない!と言われる理由は、次にお伝えする3つであることが分かりました。

  1. 食育の専門だけで仕事は難しい
  2. 就職や転職で資格が有利にならない
  3. 資格を取得しても履歴書に書けない

1.食育の専門だけで仕事は難しい

食育は保育所や介護施設などで働いている人が持っていればいいよね、という感覚なので、食育だけの仕事には結び付きにくい

2.就職や転職で資格が有利にならない

資格の取得はそれほど難しいわけではないので、誰でも取ろうと思えばとれるんじゃないの?という偏見も。

3.資格を取得しても履歴書に書けない

上記と同様に資格を取るのが簡単から、就職の際に食育インストラクターは履歴書に書けない、恥ずかしい。という意見もあります。

ただ、一方で、食育インストラクターはあくまでも資格なので、どのように仕事で活かせるかを考えることが大切という意見もあります。では、どのように役立つのでしょうか。

食育インストクラターが仕事で役立つ理由

実は、食育インストラクターの有資格者として安心感をあたえる効果は絶大です。

子どもを持つ親御さんや介護をする人にとって「安心感を持ってもらえる」「任せられる」と思ってもらえる証としても活用できます。

もちろん、保育所や幼稚園の保育員、介護施設の職員として活用するだけでなく、料理教室や食育セミナーを開催することもできます。

ただ、家庭で「食の偏りをなくしたい」「小さいうちから食のマナーを身につけさせてあげたい」こういったニーズに答えることができるのも大きな魅力です。

これで食育インストラクターは意味ないと言われる理由は理解できた。ただ、それでも資格を取ることで子どもへの接し方が変わるし、自分に対しても自信もつく

それなら取得してみようと思った方は、がくぶん公式サイトで無料の資料請求をしてよく検討してみましょう。

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食育インストクラターが活躍できる仕事は?

では、食育インストラクターが活躍できる仕事や職場には何があるのでしょうか?

  • 幼稚園・保育所
  • 介護施設・養護施設
  • 学校の給食施設
  • レストラン・カフェ
  • 子ども向け食品の企業

食育といっても子どもに食の大切さを教えるだけではなく、お年寄りや身体の不自由な人にも食育はとても重要です。

そのため、幼稚園・保育所といった職場だけではなく、介護施設などでも注目されています。

もちろん、レストランやカフェで子ども向けのメニューを提案することもできますし、子ども向け食品の企業に入ってメニュー開発に役立てることもできます。

そういった意味でも、食育インストラクターを将来のために取得しておいて損になるわけはないと言えるでしょう。

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食育インストラクターのメリットとデメリット

メリットとデメリット

食育インストラクター資格を取得するのにあたって、メリットとデメリットをまとめてみました。

メリットデメリット
有名な服部先生が監修している
上位資格を続けて取得しやすい
在宅受験で取得の難易度は低い
受講料が他の資格と比べて高い
受講料の他に申請料がかかる
監修者への好みが分かれる

食育インストラクター資格だけで仕事の求人などに応募することは難しいですが、食育が今の職場に関係しているのであれば取得しておいて損はありません。

しかも、家庭でも活用できる知識やスキルを学ぶことができます。在宅で受験できるでも嬉しいですね。

なお、食育インストラクターの口コミ・評判を知りたい人は、下記のコラムを参考にしてくださいね。

食育インストラクターのよくある質問

Q&A
食育インストラクターの上位資格は何がありますか?

食育インストラクター資格は、食育の理解や実践のレベル等で5段階に分けて認定されています。それぞれの違いは、以下のとおりです。

1級食育全般に関する幅広い知識と各テーマに対する専門知識を持ち、広く伝え、普及活動ができる
2級食育に関する幅広い知識を有し、基本的な知識を分かりやすく伝えることが出来る
3級食育の重要性を理解し、料理技術を向上させ、日々の生活で食育を実践し身の回りの方々に伝えることができる
4級食育の基本をふまえ、家庭料理の基礎技術を学び、日々の生活に活かすことができる
プライマリー通信教育にて食育の3本柱や基礎知識を学び、問題意識を持ち日々の生活に活かすことができる
引用:食育インストラクターとは|NPO日本食育インストラクター協会
食育インストラクターの費用はどのくらいかかりますか?

食育インストラクター講座を受講するための費用は、39,900円(税込・送料込)です。

ただし、NPO日本食育インストラクターの資格を取得するためには、別途、資格取得申請料が6,600円(税込)と事務手数料440円がかかるので注意が必要です。

食育インストラクターの費用については、下記のコラムでもお伝えしています。

食育インストラクターの資格取得は難しいですか?

食育インストラクターの試験は、在宅受験で合格基準も70%以上と特に取得が難しいわけではありません。

試験の内容については、下記のコラムでお伝えしています。

食育資格とよく合わせて取得される食生活アドバイザーとは?

食育資格とよく合わせて取得される食生活アドバイザーとは、食全般の知識やスキルをアドバイスできる資格です。食育よりも範囲が広いため、食全般を学んで食育に特化して学ぶ方が多いですね。

詳細は、別コラムの食生活アドバイザーが人気の理由を参考してください。

意味ない?食育インストラクター資格まとめ

今回のコラムでは「【食育インストラクターは意味ない?】仕事で役に立つ理由とは」をご紹介しました。

食育インストラクターは意味ないと言われる理由は、下記のとおりです。

  1. 食育の専門だけで仕事は難しい
  2. 就職や転職で資格が有利にならない
  3. 資格を取得しても履歴書に書けない

結局、食育インストラクターの資格に限らず、どの資格でも取得しただけでは「意味がない」と言われているのが実情です。

そのまま価値がない!と判断するのは間違いです。

ただ、受講料が安いわけではないので、がくぶんの食育インストラクター無料の資料請求をして受講するかどうか検討しましょう。

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なお、おすすめの食育資格一覧については、下記のコラムでお伝えしています。

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