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【徹底比較】シェア畑のメリットとデメリットから分かった人気の理由

シェア畑のメリットとデメリット

シェア畑のメリットとデメリットは何かな

貸し農園の中でも人気なのが、レンタル畑のシェア畑

ただ、気になるのがシェア畑のメリットとデメリット。利用しようか迷っている人なら気になりますよね。

そこで、今回のコラムではシェア畑を利用するメリットと、借りてから後悔しないようにデメリットもあわせて紹介します。

シェア畑にデメリットがあっても、メリットも多いので人気の理由が分かります!

もし、すぐにシェア畑で借りられる農園を公式サイトで探してみましょう!

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なお、シェア畑のデメリットや、シェア畑が人気の理由を知りたい方は、こちらから読み飛ばしてくださいね。

このコラムの著者
みつき

フード事務局

プロフィール

当サイトでは、貸し農園の基礎情報、食に関する資格食に関する本体にいい食品を紹介してます。詳細はコチラへ。

目次

シェア畑のメリットとデメリット

メリットとデメリット

シェア畑のメリットとデメリットをまとめてみました。

メリットデメリット
道具・種・苗の準備が不要
手洗いやトイレ設備が充実
相談できる指導員が常駐
期限制限がないので延長可
講習会やイベントがある
月額の利用料金が高い
入会金が別途かかる
急に解約ができない
無農薬栽培が難しい
野菜の種類がほぼ固定

シェア畑のメリット

メリット
道具・種・苗の準備が不要
手洗いやトイレ設備が充実
相談できる指導員が常駐
期限制限がないので延長可
講習会やイベントがある

手ぶらで通うことができる

シェア畑では、種や苗はもちろん農道具も用意されているので、まさしく手ぶらで通うことができます。

道具を買ったとしても保管場所や結局、年に数回しか使わなかったということも。それなら、レンタルするのが一番です。

手洗やトイレ設備が充実

基本的に、手洗い場やトイレなどの設備が充実しているので、作業が終わった後でも困ることはありません。

市民農園のなかにはトイレがない畑もあるので、そこは必要な設備でしょう。

相談できる指導員が常駐

シェア畑には、菜園アドバイザーと呼ばれる指導員が常駐しています。

野菜の栽培方法はもちろん、何かトラブルがあった時にも対応してくれるので、野菜づくりで失敗しにくいので安心です。

使用期限が決められていない

シェア畑では、一度借りた畑は契約が続く限り使用できるので、使用期限が決められていません

市民農園のなかは、1年だけ、2年だけといった使用期限が決められている農園もあります。

そうなると、せっかく育てた土壌が無駄になってしまうことになりかねません。

講習会やイベントが多い

シェア畑では、定期的に講習会やイベントを開催しています

講習会やイベントに参加することで、野菜作りの楽しみは収穫して食べるだけではなく、人とのコミュニケーションも楽しみのひとつです。

シェア畑のデメリット

デメリット
月額の利用料金が高い
入会金が別途かかる
急に解約ができない
無農薬栽培が難しい
野菜の種類がほぼ固定

シェア畑の利用料金が高い

シェア畑の料金は、立地や畑の広さによっても違い、3㎡で月額6,400円(税込)~が基本です。都会になれがなるほど、料金が高くなる傾向があります。

入会金がかかる

シェア畑では、入会金として11,000円(税込)がかかります。但し、その後の運営費はかかりません。

料金は年間払いなので入会金と合わせると初期費用として数万円が必要になるので、総額でいくら必要になるかを確認しておきましょう。

年間契約なので、シェア畑の初期費用としては12ヶ月の月額料金と入会金で、合計すると約8万7千円ががかかることなりますね。

急に解約ができない

急な転勤などで引っ越しでシェア畑を辞めたいと思っても、すぐに解約ができるわけでありません。解約の基本は3ヶ月まででに通知が必要です。

畑という特性上、土壌の改良や連作の防止などで次の人にすぐに貸せるとは限らないためです。

無農薬栽培で手間がかかる

シェア畑では、無農薬栽培をしているので、葉や茎に虫がつくことあります。そうなると、害虫が付きやすくなるので、それを嫌う人もいます

虫がつかないような方法や虫がついた時の対処法を教えてくれますが、それは農薬を使わない栽培と比べると手間がかかります。

栽培できる野菜がほぼ固定

貸し農園だからといっても勝手に何でも野菜を植えていいというわけではありません

シェア畑では作付プランがあり、その中から育てたい野菜を選択します。そのプランに挑戦してみたい野菜がなかったということも。

これでシェア畑のメリットやデメリットも分かった。でも、まだシェア畑を利用しようか悩んだら、無料のオンライン説明会に参加してみましょう!

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ただ、自宅や職場から通える農園がないと意味ないですよね。まずは、近くの貸し畑がシェア畑かどうかを確認しましょう。

東京都世田谷区葛飾区江戸川区板橋区杉並区練馬区足立区調布市・狛江市その他の東京市部
神奈川県横浜市川崎市藤沢市茅ヶ崎市 県央・県西地域
千葉県千葉市千葉市以外
埼玉県さいたま市さいたま市外
大阪府大阪府内
京都府京都府内
兵庫県兵庫県内

では、シェア畑のデメリットがあっても利用する理由には何があるのでしょうか。次に、お伝えします。

デメリットがあってもシェア畑が人気

結論は、シェア畑にデメリットがあっても利用する理由はコスパがいいからです。

実際に利用している人のなかには、高い無農薬の野菜を買わなくてもいいので元が取れるという意見も。

シェア畑の収穫量は、下記のとおりです。

例えば、シェア畑の公式サイトには目安が掲載されていました。は約4.8㎡の広さで以下が目安になっています。

春、夏ではミニトマト、きゅうり、なす、ピーマン、オクラ、枝豆、カブ、とうもろこし、秋、冬では白菜、キャベツ、ブロッコリー、大根、玉ねぎ、ルッコラ、さつまいも等、年間を通して15品目以上の野菜の収穫が楽しめます。天候にもよりますが、例えばミニトマト200個、きゅうり、なす、ピーマンはおおよそ各50個程度が収穫できます。病害虫に強く、収穫量も多い高品質な品種を選んでいるのも大きなポイントです。

10㎡の区画の場合、おおよそミニトマト160個、きゅうり100本、なす100個、ピーマン60個、枝豆600さや、人参50本など、15品目程度の野菜がたくさん収穫できます。

出典:シェア畑

10㎡の区画でも多くの野菜が収穫ができるので、この半分の約4㎡の区画でも家族分と考えれば十分かも。

確かにデメリットもありますが、「運動になる」「安心安全な野菜が食べられる」「食育にもいい」など良いメリットもあります。

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なお、シェア畑の無料オンライン説明会は、下記のコラムでもお伝えしています。

シェア畑のよくある質問

Q&A

シェア畑のよくある質問をまとめてみました。

シェア畑の口コミ・評判は?

シェア畑の口コミをみてみると、手ぶらで通いやすいや料金が高いという評判も。その他に口コミや評判は、下記のコラムで紹介しています。

シェア畑を利用するための料金は?

シェア畑の料金には、月額費用と入会金が必要になります。立地や畑の広さによっても違い、3㎡で月額料金6,400円(税込)から、入会金11,000円(税込)も必要になります。

シェア畑で途中で解約できる?

シェア畑の解約には3ヶ月前までに事務局などに伝える必要があります。1年後に解約を申し出ないと自動で更新されるので、トラブルにならないよう注意が必要です。

貸し農園のよくあるトラブルは?

シェア畑以外も貸し農園として市町村が運営や管理をするレンタル畑もあります。ただ、市民農園ならではのトラブルもあるので注意が必要です。

シェア畑のメリットとデメリットまとめ

今回のコラムでは「【シェア畑のメリットとデメリットは?】ポイントを徹底比較」をご紹介します。

シェア畑のメリットデメリットは、下記のとおりです。

メリットデメリット
道具・種・苗の準備が不要
手洗いやトイレ設備が充実
相談できる指導員が常駐
期限制限がないので延長可
講習会やイベントがある
月額の利用料金が高い
入会金が別途かかる
急に解約ができない
無農薬栽培が難しい
野菜の種類がほぼ固定

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