マイファームの評判や口コミを知りたい人向けです。

マイファームが貸し農園で人気だと聞きました。口コミや評判はどうなんでしょうか。
主に関西圏に数多くのレンタル畑を保有しているのが、レンタルファームの体験農園マイファーム。
初心者でも野菜栽培ができると話題になっています。自分で育てた野菜の味は格別ですよね。
しかも、指導員が駐在しているので、安心して利用できるのが魅力です。
ただ、マイファームを利用するにあたって評判や口コミが気になりますよね。
そこで、今回はマイファームの評判や口コミを調査して、利用するメリットとデメリットを調査しました。
なお、マイファームとよく比較されるシェア畑の口コミ・評判については下記のコラムで調査しています。
マイファームの口コミ・評判|2023年版

マイファームの口コミや評判を調査してみました。
マイファームの良い口コミ・評判
まずは、マイファームの良い口コミ・評判を調査してみました。
マイファームの良い口コミを調査してみると、「アドバイザーに相談できる」「道具も貸してもらえる」などの意見が目立ちました。
では、逆にマイファームの悪い口コミや評判はあるのでしょうか。
マイファームの悪い口コミ・評判
気になるマイファームの悪い口コミ・評判を調査してみました。
ごめんなさい、本当に上記以外に悪い口コミ・評判が見つかりませんでした。。。
今後もマイファームの悪い口コミ・評判を調査して随時更新していきます。

次に、マイファームの口コミや評判から5つのデメリットを検証してみました。
マイファームのメリットとデメリット

まずは、マイファームの口コミ・評判をふまえて、デメリットとメリットをお伝えします。
メリット | デメリット |
---|---|
農道具や肥料の準備が不要 手洗い場やトイレが基本完備 自産自消アドバイザーが駐在 空きがでれば申し込みができる 使用期限が決められていない | 農園の面積が広すぎる 栽培する野菜に制限がない 有機栽培なので手間がかかる 農園の場所が決まっている 初期費用と運営費がかかる |
マイファームの5つのメリット
マイファームのメリットは、以下のとおりです。
- 1.農道具や肥料の準備が不要
- 2.手洗い場やトイレが設置されている
- 3.自産自消アドバイザーが駐在
- 4.空きがでれば申し込みができる
- 5.農園の使用期限が決められていない
1.農道具や肥料の準備が不要
マイファームでは、野菜の栽培に必要な農道具はすでに準備されているので、購入して持ち込む必要はありません。
市民農園の場合は、スコップなど簡単な道具などは農園によっては借りることできますが、専用の農機具が用意されていないことがあります。
2.手洗い場やトイレが原則設置
マイファームでは一部例外がありますが、基本的にトイレが設置されていて、手洗い場が設けられている場合があります。
市民農園の場合は、そもそもトイレがない畑もあるので注意が必要です。
3.自産自消アドバイザーが駐在
マイファームには、自産自消アドバイザーと呼ばれる相談員・アドバイザーが駐在しているので、何か困ったことがあれば相談にのってもらえます。
市民農園の場合はこれも農園によって違いますが、基本的に指導員やアドバイザーがいないと考えておいていいでしょう。
4.空きがでれば申し込みができる
マイファームでは、1年契約でも解約された農園に空きがあれば随時申し込みをすることができます。
市民農園の場合も1年契約ですが、毎年1月~2月頃に募集をして決まれば農園に空きが出ても追加申し込みをしないが一般的です。
5.利用期間が決まっていない
マイファームでは1年更新になりますが、1年を過ぎても利用し続けたい場合は更新することができます。
市民農園の場合は農園によって異なりますが、人気のある農園では1年のみ、2年のみのように期限が決められ更新ができない場合があります。
マイファームの5つのデメリット
マイファームのデメリットは、以下のとおりです。
- 1.畑の面積が広すぎる
- 2.野菜の種類に制限がない
- 3.有機栽培なので手間がかかる
- 4.農園の場所が限定されている
- 5.初期費用と運営費がかかる
1.畑の面積が広すぎる
マイファームでレンタルできる畑の一般的な面積は約10m2~15m2です。畝なら6~8個分ほど。
色々な種類の野菜を大量に栽培したいという人には畑が広いほうがいいですが、はじめて野菜の栽培をするなら面積が広すぎて手入れが面倒になることも。
2.野菜の種類に制限がない
栽培できる野菜の種類に制限がないので、基本的に自分で育てる野菜を決めることができます。
ただ、季節ごとに植える野菜の種類が違うので、何を植えていいか悩んでしまいがち。
3.有機栽培なので手間がかかる
マイファームでは、基本的に有機栽培なので、葉に虫が食べた跡があったりして気になる人もいるようです。
なので、どうしても栽培の手間がかかってしまうことになります。
4.農園の場所が限定されている
マイファームでは全国で100ヶ所以上の農園が提供されていますが、地域が限定されています。
特に、関西圏ではレンタル畑を数多く保有していますが、関東圏などでは数が少ないことも。
5.初期費用と運営費がかかる
マイファームを利用するには、月額料金以外にも入会金や運営費が必要になります。
そのため、貸し農園をはじめる初期費用と運営費(2年目以降)がかかることになります。
ただ、マイファームにデメリットだけでなく、メリットもあります。次に、お伝えするメリットもあわせて利用するかどうかを検討しましょう。
マイファームを利用するための料金

マイファームの料金は、下記のとおりです。
マイファームを利用するには、入会金(運営費として10,800円)と月額料金が1区画(約15㎡)で3,300円~22,000円がかかります。
- 入会金(運営費):10,800円
- 月額料金:3,300円~22,000円
さらに、農園によっては2年目以降も運営費(3,780円)が必要になる場合があります。
マイファームを利用できる場所
マイファームの農園が借りることができる地域は、以下のとおりです。
東京都 | 23区~市部エリア |
---|---|
神奈川県 | 横浜市・県央~湘南エリア |
埼玉県 | さいたま市・北足立郡・川越市・北本市 |
茨城県 | 稲敷郡 |
千葉県 | 東葛~京葉エリア・市内~印旛エリア |
千葉県 | 東葛~京葉エリア・市内~印旛エリア |
大阪府 | 北摂エリア・市内~東部エリア・南部エリア |
京都府 | 市内洛西~洛南エリア・山城~滋賀エリア |
兵庫県 | 神戸~阪神北エリア・阪神南エリア |
奈良県 | 生駒鹿ノ台農園 |
和歌山県 | 紀ノ川農園 |
京都府 | 嵯峨嵐山 |
兵庫県 | 明石市・尼崎市・西宮市・伊丹市 |
愛知県 | 名古屋エリア・尾張~西三河エリア |
広島県 | 広島市 |
福岡県 | 糟屋郡 |
マイファームとシェア畑の違いと比較
マイファームと同様に貸し農園サービスを展開しているのが、「シェア畑」です。
そのため、マイファームとシェア畑のどちらを利用しようか迷っている方もいるかもしれません。
結論は、マイファームとシェア畑の違いは「料金・立地・自由度」の3つで選びましょう。
そこで、2つのサービスを比較してみました。
マイファーム | シェア畑 | |
---|---|---|
料金 | 月額:約3,000円から | 月額:約6,000円から |
入会金 | 10,800円(税込) | 11,000円(税込) |
運営費 | 農園によっては必要 ※2年目以降 | なし |
畑の広さ | 15m2が一般的 | 3~8m2が一般的 |
スタッフ | 自産自消アドバイザー | 菜園アドバイザー |
種・苗の準備 | 必要 | 不要 |
農道具 | 基本の農具はある | 農具は揃っているの |
まずは、立地です。そもそも、通うことができる貸し農園が近くにあるかどうかを確認しましょう。
後は、料金と自由度。特に、マイファームは育てる野菜の種類がほぼ自由で、農園の面積の広いので、どちらかというと経験者向き。
逆に、シェア畑は育てる野菜を決められた中から選べ、種や苗も準備されているので初心者向きです。
もちろん、評判・口コミ、メリット・デメリットも気になる方もいると思うので、詳細は下記のコラムを参考にしてみてください。
なお、シェア畑の料金については、下記をご確認ください。
マイファームの評判・口コミまとめ
今回のコラムでは「【マイファームの評判はコレ!】悪い口コミは?噂を徹底検証」をご紹介しました。
マイファームでは、趣味として野菜の栽培する人だけではなく、農業としての仕事をしたい人をサポートしてもらえる魅力があります。
さらに、農園には相談員がいるので野菜栽培に失敗できないという安心感があります。
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