シェア畑のキャンペーンを知りたい人向けです。
レンタル畑のシェア畑が人気らしい。いつ入会するとお得なのかな。過去のキャンペーン情報を知りたい
近年、貸し農園が話題になっています。そのなかでも話題なのが、シェア畑。
安心・安全な野菜を栽培して、自分で収穫して食べることができる上に趣味にもなると人気です。
ただ、入会するならキャンペーン時期がいいとう人も。
そこで、今回はシェア畑のキャンペーン情報から、いつ入会すればお得か紹介します。
なお、すぐにシェア畑にいつ入会すればいいか知りたい方は、コチラへ読み飛ばしてくださいね。
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シェア畑の過去のキャンペーン情報
では、過去に行われたシェア畑のキャンペーンをみてみましょう。
- お友達紹介キャンペーン:2018年7月1日~31日
- 無料体験キャンペーン:2018年6月1日~7月31日
- 夏野菜づくりキャンペーン(八王子):~2020年6月17日
- 春の野菜作り応援キャンペーン:2018年3月18日~3月31日
- 冬のフリーレントキャンペーン:2018年1月12日~1月31日
過去のキャンペーン情報をみても、やはり1月か6月~7月にかけて実施されているのがわかると思います。
考えられる理由は、「1月は野菜の栽培を始めるには早すぎるけれど、転勤や引っ越しなどで3月までの解約が増える」と「3月と6月~7月は申し込みのピークを越えてもまだ残っている畑がある」です。
毎年同じような時期にキャンペーンをするかどうかは分かりませんが、キャンペーンをするからには畑に空きがなければ意味がないので、その時期になっているのでしょう。
では、シェア畑はいつ入会すればいいのでしょうか。
シェア畑に入会するタイミングは?
結論から言うと、シェア畑に入会するおすすめのタイミングは毎年1月~2月です。キャンペーンをしていることも多いので、料金が安くなる可能性もあります。
それ以外にも、シェア畑に入会したほうがいいタイミングは以下のとおりです。
- 市民農園の募集は12月~2月
- 転勤や引っ越し時期を狙える
- 野菜栽培の適した時期は夏野菜
- キャンペーンは新年と夏前が多い
市民農園の募集は12月~2月
初めて野菜の栽培を始めようとしている人の中には、企業が運営する貸し農園か、自治体がなどが運営する市民農園かで迷っている人もいるでしょう。
市民農園は貸し農園と比べて料金が安いので人気が高いのが特徴です。ただ、人気が高いので希望者数が多く抽選になったりした希望した畑がレンタルできないということもよく起こります。
そのため、市民農園に応募して抽選に外れた場合や抽選前に、シェア畑に申し込みをするのも方法のひとつです。
転勤や引っ越し時期を狙える
シェア畑も人気があるので、いつでも畑の空きがあるとは限りません。シェア畑の契約は1年間で、契約更新の3か月前に更新継続の意思が確認されます。
なかには仕事の転職や就職で転勤や引っ越しをせざるを得ない場合は春先からが多いので、その数か月前に解約を申し出が増える可能性があります。
基本的に中途解約する場合には違約金が発生するので、転勤などがある可能性が高い場合は契約更新をしていないケースが増えますね。
野菜栽培の適した時期は夏野菜
夏野菜は栽培できる野菜の種類も多く、1年のうちで収穫できる量が多いが特徴です。
その夏野菜を栽培するためには4~6月に種まきや苗植えするのが一番適しています。なので、その時期から栽培しようと思うと、3月ぐらいから借りるのが一番です。
ただ、3月は1年の中でも申し込みが多いと予想されるので、空きが埋まってしまう可能性が高くなります。
結果的に夏野菜の栽培を始める3~4月を見越して、早めに入会しておくのがおすすめです。
キャンペーンは新年と夏前が多い
シェア畑がキャンペーンをする時期は1月~2月と6月~7月にかけて過去の例をみてみると多くなっています。
どちらも募集の時期が少ないタイミングでキャンペーンを実施している可能性があります。
申し込みが一番多い時期を避けてキャンペーンをするというのが一般的なので、この時期に申し込みをするのが一番お得に借りることができる可能性があります。
これでシェア畑に入会したほうがいいタイミングが分かった。じゃあ、とりあえず無料の説明会に参考にしようと思った方は、シェア畑公式サイトからどうぞ。
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シェア畑の費用・サポート内容・解約方法
シェア畑の気になる【費用・サポート内容・解約】情報をまとめてみました。
シェア畑の費用
シェア畑の料金は、立地や畑の広さによっても違い、3㎡で月額6,400円(税込)~が基本です。都会になるほど、料金が高くなる傾向があります。さらに、入会金も必要になります。
シェア畑のサポート内容
シェア畑のサービスには肥料や種・苗など畑に必要な資材、トイレの設備や農道具も全て含まれています。
さらに、アドバイザーに栽培方法を相談することができるので野菜栽培がはじめてな人でも失敗が少ないといえます。
シェア畑の解約方法
シェア畑のレンタルを解約するには、利用終了日の3か月前に解約申請書を事務局に届け出ます。レンタルなので急な解約はできないので気を付けましょう。
シェア畑のよくある質問
シェア畑のよくある質問をまとめてみました。
シェア畑の収穫量は?
まずは、普段から使わない単位だとどのぐらいの広さかよくわからないという方のために目安を書いてみました。
約3坪 | 約10㎡ | 約6畳 |
約4坪 | 約13㎡ | 約8畳 |
約5坪 | 約16㎡ | 約10畳 |
約6坪 | 約20㎡ | 約12畳 |
約9坪 | 約30㎡ | 約18畳 |
シェア畑では、約4.8㎡の広さで以下が目安になっています。
春、夏ではミニトマト、きゅうり、なす、ピーマン、オクラ、枝豆、カブ、とうもろこし、秋、冬では白菜、キャベツ、ブロッコリー、大根、玉ねぎ、ルッコラ、さつまいも等、年間を通して15品目以上の野菜の収穫が楽しめます。天候にもよりますが、例えばミニトマト200個、きゅうり、なす、ピーマンはおおよそ各50個程度が収穫できます。病害虫に強く、収穫量も多い高品質な品種を選んでいるのも大きなポイントです。
10㎡の区画の場合、おおよそミニトマト160個、きゅうり100本、なす100個、ピーマン60個、枝豆600さや、人参50本など、
15品目程度の野菜がたくさん収穫できます。出典:シェア畑
シェア畑に週に何回通えばいい?
シェア畑では、週に1回以上の来園を推奨しています。ただ、長期の旅行などで不在の場合は、菜園アドバイザーに相談することもできます。
シェア畑のキャンペーン情報まとめ
今回のコラムでは「【シェア畑のキャンペーンはいつ?】入会する時期とタイミング」をご紹介しました。
シェア畑の入会するなら1月~2月がおすすめです。
ただ、畑の空きがでなければ意味がないので、空いたら畑を紹介してもらうようにしておくのも方法のひとつです。
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