食育アドバイザーの口コミや評判を知りたい人向けです。


食育の資格で注目されているのが、「食育アドバイザー」。
食育アドバイザーとは、学んだ知識と実践スキルを家庭だけでなく、保育所や介護施設など仕事場で食の大切さを伝えることができるスペシャリストです。
この資格を取得している有名人としては、はんにゃの川島さんです。
ただ、実際に食育アドバイザーの口コミや評判はどうなの?と思う人もいるでしょう。
そこで、今回は「【食育アドバイザーの評判】悪い口コミは?噂の資格を徹底調査」をご紹介します。
このコラムでは「食育アドバイザーのメリット・デメリット」以外にも「食育アドバイザー資格の取り方」もお伝えしています。
食育アドバイザーの口コミ・評判|2022年
資格を取得するかどうかで気になるのが、口コミや評判。そこで、SNS上で調査をしてみました。
食育アドバイザーの良い口コミ・良い評判

今回、食育アドバイザーの口コミや評判を調査していると、「食育アドバイザー」と「上級食育アドバイザー」のダブルで資格取得を目指している方が多いのが特徴でした。
食育アドバイザーの悪い口コミ・悪い評判
次に、気になる悪い口コミ・評判を調査してみました。
ごめんなさい、本当に悪い意見は見つかりませんでした。。。
今後も食育アドバイザーの口コミ・評判を調査していきます。
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食育アドバイザーのメリット・デメリット

資格を取得するのにあたって気になるのが、良い点と悪い点。
特に、高い費用を払って損をしたくないと思うなら、デメリットをよく確認しておくことが大切です。
食育アドバイザーのメリット
ここは、資格があればいいな、と感じたメリットを紹介します。
- 一生役立つ知識が体系的に身につく
- 職場で活用できる可能性がある
- 修了試験がなく難易度が低い
一生役立つ知識が体系的に身につく
食事は赤ちゃんから年配の人まで関係してくるので、身につけた知識は一生使えるといっても過言ではありません。
職場で活用できる可能性がある
飲食店関係者や農家、保育士さんなどのように食に子どもにかかわる職場なら利用できる場合もあります。
修了試験がなく難易度が低い
家事や育児の隙間時間に学習ながら修了試験もないので手間もかからず、難易度としても低いの取得しやすくなっています。
食育アドバイザーのデメリット
次に、ここはイマイチだな、と感じたデメリットを紹介します。
- 講座の受講費用が高い
- 資格を持つ人が多い
- 業務に結び付くか不明
受講の費用が高いから活用できるか心配
食育アドバイザー講座の料金がWEB割引で約3万円、さらに、修了証や認定証を発行すると別途費用が必要になります。
資格を持つ人が多い
資格を取得しやすいなら意味がないんじゃなの?と思われがち。口コミや評判では、他の資格と組み合わせている人が意見などで目立ちました。
業務に結び付くか不明
食育アドバイザー単体での職場の業務になるのは難しいので、取得後にどのように活用するかを考えた上で受講するかを決めましょう。
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食育アドバイザー資格の取り方
食育アドバイザーは、一般財団法人日本能力開発推進協会によって認定されている資格。
その資格取得のためには「キャリカレの食育アドバイザー資格取得講座」を受講する必要があります。
実は、口コミや評判をみてみると、食育アドバイザーと上級食育アドバイザーの2つの資格があることが分かると思います。その違いは何でしょうか?
食育アドバイザーと上級食育アドバイザーの大きな違いは、「資格取得後の主な活用が家庭か職場か」です。
キャリアカレッジから違いが分かる文章を引用してみました。
「食育アドバイザー」で学ぶ内容は、ご家庭や地域で食育を実践できるスペシャリストを目指す、食育の基礎知識がメインになります。「上級食育アドバイザー」は、さらに専門的な栄養学を学ぶことができ、セミナーや料理教室など多彩な場面で活躍できる専門家を目指せます。より深い知識を得て、生徒さんたちに的確なアドバイスができるようになります。
引用:上級食育アドバイザーとは?|キャリアカレッジ
つまり、セミナーや料理教室など多彩な場面で活躍できる専門家として、調理にかかわる職種に結びつきやすくなっています。

まずは、食育アドバイザーの特徴を下記にまとめてみました。
食育アドバイザー資格取得講座 | |
---|---|
認定団体 | 一般財団法人日本能力開発推進協会 |
受験資格 | 特になし |
価格 | 38,600円(税込)WEB申込みで28,600円 |
送料 | 450円 |
受験料 | 5,600円 |
学習スタイル | 通信(独学は不可。通信講座の修了が必要) |
標準学習期間 | 3ヶ月 |
試験日 | 通年(自宅受験) |
合格点 | 70点以上で合格 |
試験内容 | テキスト内 |
合格率 | ほぼ100%(未公表) |
キャリカレの公式サイト | https://www.c-c-j.com/course/food/syokuiku/ |
それでは、資格を取得するための費用や難易度・合格率などを詳しくみていきましょう。
講座の費用
講座を受講するための費用は、38,600円(税込・送料込)。
※通常価格は38,600円(税込)ですが、Webから申し込みをすると受講料が1万円割引の28,600円(税込)となります。
ただし、講座の受講料に加えて修了試験の受験料(5,600円)と送料(450円)が別途必要になり、通常価格で合計44,650円、割引価格で合計34,650円となります。
- 受講料:28,600円(WEB申し込み時)
- 送料:450円(税込)
- 受験料:5,600円(税込)
- 合計:34,650円(税込)
正直、高い?こういう風に思われた人もいるかもしれません。
確かに受験料を加えると、割引価格でも約3万円を超える費用が必要になり、WEB申し込みで期限なしで1万円引という表現は少し疑問が残る印象です。

では、次に気になる修了試験の合格率はどのくらいなのでしょうか?
修了試験の難易度と合格率
資格を取得するための修了試験の合格率はほぼ100%といえるでしょう。理由は、自宅で何度でも受験できるためで難易度が低いでしょう。
試験は最後に実施される修了試験で70点以上が合格となり、自宅で受験できます。
逆に、試験が簡単なら資格を取得する意味がないんじゃないの?と思われる人もいるでしょう。

では、どこに食育アドバイザーを取得するメリットがあるのでしょうか?デメリットと合わせて、次にご紹介してきましょう。
食育アドバイザーがおすすめな人は!
資格の取得におすすめな人は、以下のとおりです。
- 名称を活用したい
- 確実に資格を取りたい
- レシピを増やしたい
- 宅配の食材を美味しく食べたい
- 料理教室を開催したい
- 料理系YouTuberになりたい
特に、評判や口コミをみてみると、食育インストラクターや食生活アドバイザーなどの食にかかわる資格の組み合わせをさせていることが分かりました。
この資格だけで職場を見つけるよりも「複合的に資格を取得する」「ネームバリューを利用する」「家庭で野菜を美味しく食べる」など多くのシーンで活用できることが分かりました。
食育実践プランナーと比較される食育の資格
食育実践プランナーと同じ食育として人気があるのが「食育インストラクター」です。
食育インストラクターは食育の専門機関が認定し、服部幸應先生が監修している資格。
1級~4級とプライマリーの5段階に分かれ、講座ではプライマリーが習得できます。
さらに、もっと食育を学びたくなったら上級資格へ挑戦しやすいのが魅力です。
\ 服部幸應先生が監修 /
和田明日香さんも取得!
食育インストラクターについて知りたい方は、下記のコラムを参考にしてくださいね。

食育アドバイザーの口コミや評判まとめ
今回のコラムでは、「【食育アドバイザーの評判】悪い口コミはあるの?メリット・デメリットから分かる講座の特徴」をご紹介しました。
これまでの特徴を下記にまとめてみました。
- ○一生役立つ知識が体系的に身につく
- ○職場で活用できる可能性がある
- ○修了試験がなく難易度が低い
- ×講座の受講費用が高い
- ×資格を持つ人が多い
- ×職場の業務に結び付くか不明
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食育アドバイザー以外の食育資格は、下記のコラムでお伝えしています。
