【体にいい酢はコレ!】どれがいい?おすすめの「お酢」5選

おすすめの体にいい酢

体にいい酢はどれがいいのか、おすすめを知りたい

体にいい食品を紹介している、みつきです。

実は、お酢といっても「穀物酢」や「米酢」「黒酢」「もろみ酢」など、数多くの種類があります。

ただ、どれが体にいい酢なのかな?と疑問に思いますよね。

そこで、今回は体にいい酢はどれがいいか、おすすめの”お酢”を紹介します。

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このコラムの著者
みつき

フードマイスター

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当サイトでは、貸し農園の基礎情報、食に関する資格、食に関する本、体にいい食品を紹介してます。

目次

そもそも「体にいい酢」ってあるの?

悩む女性

体にいい酢とされているのは、アミノ酸が多く含んでいるからです。

そのなかでも、必須アミノ酸は体内で作り出すことができず、食品から摂取する必要がある9種種類のアミノ酸です。

まずは、代表的なお酢である穀物酢、米酢、黒酢、もろみ酢の特徴について紹介します。

クセが少ない酢「穀物酢」

穀物酢は、小麦やトウモロコシなどの穀物を発酵させて作られた一般的なお酢。さっぱりとした味わいと、バランスの取れた酸味があります。

多くの料理に使いやすく、特にドレッシングやマリネに利用されることがあります。そのまま飲むのは酸味が強いので、水で希釈すると飲みやすくなります。

お寿司に使われる酢「米酢」

米酢は、主に白米を発酵させて作られます。その特徴は、穀物酢に比べて酸味がまろやかで、ほのかな甘みがあります。

このため、寿司や酢の物において使われることが多く、そのままでも穀物酢と比べると飲みやすいでしょう。ただ、こちらも希釈したほうが飲みやすくなります。

中華料理に使われる酢「黒酢」

黒酢は大麦や玄米を長期間発酵させることで作られる、色が濃い酢です。特徴的なのは、その深いコクとまろやかな酸味です。

熟成期間が長いため、アミノ酸含有量が高く、栄養価が非常に豊富です。飲用として、そのまま飲むことが多いでしょう。ただ、クセもあるので苦手な人もいます。

泡盛を造る際にできる酢「もろみ酢」

もろみ酢は、泡盛酒のもろみ(蒸留酒の副産物)から作られる酢です。その特徴は、豊かなアミノ酸とクエン酸を含んでいます。

酸味は穏やかで、コクがあり、ほのかな甘味も感じられます。そのまま飲まれることが多く、そのまま飲んでも後味が優しいのが魅力です。

では、どのようにして体にいい酢を選べばいいのでしょうか?

体にいい酢の選び方

体にいい酢の選び方は、下記のとおりです。

  • アミノ酸の含有量
  • 飲みやすい風味と酸度
  • コストパフォーマンス

アミノ酸の含有量

一般的な穀物酢や米酢に含まれるアミノ酸の含有量は約50~100mg。黒酢やもろみ酢は約600~800mg。

黒酢やろみ酢の方がアミノ酸の含有量で約10倍以上も多いのは驚きですね。

飲みやすい風味と酸度

穀物酢は”すっきり”、米酢は”まろやか”、黒酢やもろみ酢は”砂糖が加えられていて甘いものが多い”、でしょう。そのまま飲むか、料理に使うかでも異なります。

飲みやすいかどうかは酸度がどのくらいかもチェックしましょう。一般的な酢は約4~5%。甘い酢は2%前後ですね。

コストパフォーマンス

一般的に酢の種類によって価格が大きく違います。穀物酢<米酢<黒酢<もろみ酢の順に価格が高くなりますね。

せっかく体にいい酢を買うなら、最低でも2~3ヶ月は飲み続けられるコスパの良い酢かどうかも考えましょう。

では、上記の点をふまえて、おすすめの体にいい酢をご紹介します。

体にいい酢はどれがいい?おすすめ5選

体にいい酢はどれがいいか、おすすめ5選を紹介します。

  1. ピュアのおいしい酢
  2. 沖縄琉球もろみ酢ちゅら花
  3. 桷志田 有機 三年熟成
  4. 伊藤園 黒酢で活力
  5. タマノイ酢 ヘルシー米酢

1.ピュアのおいしい酢

体にいい酢は飲み続けられなければ意味がない、そんな時には「ピュアのおいしい酢」がおすすめです。その名のとおり、飲んでも美味しい酢なので続けやすいのが魅力です。

さらに、販売会社は1990年創業の歴史があり、年間売上390万本以上(2020年実績)、1日換算で1万本以上が売れているので、安心できる証ともいえるかもしれません。

1日30mlを毎日飲むとして、約30日分(900ml/本)。2~3ヶ月分だと、3本ぐらいがちょうどいい量です。

こちらも通販サイトで購入するより、公式サイトから購入すると定期購入で初回限定で3・6・12本セットが特別価格&送料無料になります。

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2.沖縄琉球もろみ酢ちゅら花

もろみ酢のなかでも人気なのが、「沖縄琉球もろみ酢ちゅら花」。テレビ通販でも人気で、アミノ酸とクエン酸が一般的な”もろみ酢”の約3倍あるとされています。

1日30mlを毎日飲むとして、約24日分(720ml/本)。2~3ヶ月分だと、3本ぐらいがちょうどいい量です。

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もし中止したい場合は、次回お届け10日前までに連絡すればいいので安心です。体にいい酢を選ぶなら、まずは風味を試してみましょう!

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3.桷志田 有機 三年熟成

熟成玄米黒酢を飲むなら、「桷志田(かくいだ) 有機 三年熟成」がおすすめ。国産の有機玄米や麹を使い、3年もの長い熟成期間をかけた黒酢です。

通常は半年〜1年で作られる黒酢を200年続く伝統製法を用いて3年以上熟成しています。

自然由来の素材だけを使用しているので、添加物や保存料など不使用、安心して飲み続けられるでしょう。

こちらも公式サイトからも購入ができます。特に、5年熟成もあり、黒酢にこだわりたい人向けです。

桷志田 有機 三年熟成

5.伊藤園 黒酢で活力

もっとリーズナブルに価格で黒酢を飲み続けたいなら「伊藤園 黒酢で活力」がおすすめ。果汁や糖類が入っているので飲みやすいのが特徴です。

ただ、黒酢といいつつも色が黒くないですが、厳選した穀物だけを発酵させて手間をかけて仕込んだ本醸造黒酢。

甘味料・香料・着色料・保存料は不使用で、割らずにそのままでおいしいストレートタイプです。

5.タマノイ酢 ヘルシー米酢

さらに、もっとお得な酢を選ぶなら「タマノイ酢 ヘルシー米酢」がおすすめ。

その特徴は、ソムリエの田崎真也氏との独自のブレンドにより、上品な風味で、かつ、まろやかな味わいになっています。こちらは料理にも使えますね。

まとめ:おすすめの体にいい酢5選

今回のコラムでは「【体にいい酢はコレ!】どれがいい?おすすめの「お酢」5選」を紹介しました。

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