【体にいい出汁はコレ!】どれがいい?おすすめの顆粒だし5選

体にいい出汁(だし)

体にいい出汁はどれがいいのか、おすすめダシを知りたい

体にいい食品を紹介している、みつきです。

料理に欠かせないのが、だし。出汁は和食などでよく使われていますよね。

ただ、気になるのが出汁の塩分量です。意外と塩分が含まれているのをご存知でしょうか?

そこで、今回は体にいい出汁はどれがいいか、おすすめの”だし”を紹介します。

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このコラムの著者
みつき

フードマイスター

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目次

普通のダシと減塩ダシの塩分量

では、実際に普通のだしと減塩だしでは塩分量がどのくらい違うのでしょうか。

普通のだしの塩分量

一般的なだしの塩分量は小さじ1杯(約5g)あたり約1.5~2.3gです 。

ダシといってもさまざまな種類があり、塩分量も異なっています。小さじ1杯(約5g)あたりの塩分量は、下記のとおりです。

  • かつおだし:約1.5g
  • コンソメだし:約2.0~2.3g
  • 味覇:約2.2g

意外と、ダシには塩分が含まれていることが分かると思います。そのような場合には、減塩だしを使うのがおすすめです。

減塩だしの塩分量

一般的な減塩だしの塩分量は小さじ1杯(約5g)あたり約0.2~0.5gです 。

普通のだしと比較すると、塩分量が50%~60%オフとなっています。

参照:日本食品標準成分表

おすすめの減塩だしの特徴と塩分量

おすすめの減塩の顆粒だしと味噌汁1杯(約1g)あたりの塩分量をまとめてみました。

《減塩》茅乃舎だし

久原本家の「《減塩》茅乃舎だし 」の特徴は下記のとおりです。

  • 塩分量は1g(味噌汁1杯分)あたり約0.06g
  • 普通のものと比較して塩分量53%オフ
  • 焼きあご(焼き飛び魚)を使用

お塩控えめの・ほんだし

味の素の「お塩控えめの・ほんだし」の特徴は下記のとおりです。

  • 塩分量は1g(味噌汁1杯分)あたり約0.14g
  • 普通のほんだしと比較して塩分量60%オフ
  • 燻し分けた3種のかつお節を使用
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あご入りだし減塩

北野エースの「あご入りだし減塩」の特徴は下記のとおりです。

  • 塩分量は1g(味噌汁1杯分)あたり約0.23g
  • 普通のほんだしと比較して塩分量60%オフ
  • うるめ鰯などの国産原料6素材を使用
キタノセレクション HOKUYA
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鶏がらスープ 塩分控えめ

味の素の「丸鶏ガラスープ 塩分控えめ」の特徴は下記のとおりです。

  • 塩分量は1g(スープ1杯分)あたり約0.26g
  • 普通の丸鶏からスープと比較して塩分量40%オフ
  • スープ以外にも炒めものなど幅広く使える
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結局、どの減塩だしがおすすめなの?

なかには、どの減塩だしがいいんだろう。。。と悩んでしまう人もいるでしょう。

塩分を抑えつつ、うまみを感じたいなら《減塩》茅乃舎だし です

しかも、原材料は国産のものを使っているので安心して利用できます。

ただ、価格が高いので、そこまでこだわらないなら 味の素の「お塩控えめの・ほんだし」 が基本です。

中華料理をよく作るなら丸鶏ガラスープ 塩分控えめですね。

まとめ:おすすめの体にいい出汁(だし)

今回のコラムでは「【体にいい出汁はコレ!】どれがいい?おすすめの顆粒だし5選」を紹介しました。

もし、体にいい出汁(だし)を選ぶなら、まずは「茅乃舎のだし」を試してみましょう!

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