調布市の貸し農園や市民農園を探している人向けです。

最近、一般の人でも畑を借りられる「レンタル農園」が話題です。
ただ、どこで畑を借りればいいんだろう?と疑問に思う人もいるでしょう。
そのような場合は「シェア畑」「マイファーム」「市民農園」の3つのサービスから選ぶのが一般的です。
今回のコラムでは、「【調布市の貸し農園一覧】仙川町、深大寺などの市民農園・レンタル畑まとめ」をご紹介します。
調布市の貸し農園「シェア畑・3ヶ所」

シェア畑は遊休農地や未農耕土地などを農園として貸し出す、畑のレンタルサービスの大手。
「手ぶらで行けるサポート付き貸し農園・体験農園」がポイントです。
シェア畑の特徴は、下記のとおりです。
- 菜園アドバイザーに相談ができる
- 野菜の種類が選べて初心者でも安心
- 農具、肥料、種、苗が揃っている
- 講習会や季節イベントも随時開催
2022年1月現在、調布市のシェア畑は2ヶ所あります。
農園の設備や空き状況・利用料金は、公式サイトからご確認ください。
\ まずは無料の説明会から /
オンラインで参加OK!
なお、シェア畑の評判を知りたい方は、下記のコラムからどうぞ。

調布市の貸し農園「マイファーム・0ヶ所」

マイファームは、全国に100カ所以上ある体験農園で野菜や果物づくりができる貸し農園サービス。
農業を真剣に考えている人や野菜作りを本格的に始めたい人向けのサポートが充実しているのが特徴です。
マイファームの特徴は、下記のとおりです。
- 地産地消アドバイザーに栽培の相談ができる
- 栽培できる野菜が自由に決められる
- 育てたい野菜の種や苗は持参が必要
- 農園の農具や道具・肥料が揃っている
- 野菜作りの季節イベントも随時開催
2022年1月現在、調布市のマイファームは0ヶ所でした。
農園の施設や空き状況・料金は、体験農園マイファームの公式サイトで確認してみましょう。
\ まずは無料の説明会から /
指導員に相談できる!
なお、マイファームの評判を知りたい人は、下記のコラムをどうぞ。

調布市の貸し農園「市民農園・11ヶ所」

市民農園は地町村やJAなどがサービスを提供しているのが一般的。月額料金が安い農園が多いのが魅力的な反面、栽培のサポートや道具などの整備がない農園も。
一般的な市民農園のポイントは、下記のとおりです。
- 月額料金が安く、入会金もかからない
- 栽培する野菜の種類が決まっていないので自由
- レンタルできる畑の広さが広い
ただ、市民農園によってサービスのバラツキがあるので、よく確認しておきましょう。
2022年1月現在、調布市で利用できる市民農園は下記のとおりです。
- 下石原:下石原2-7-1
- 多摩川:多摩川1-20-2
- 八雲台:八雲台2-30-6
- 深大寺南町:深大寺南町5-4-2
- 入間町:入間町1-3-16
- 深大寺南町第2:深大寺南町1-14-2
- 菊野台:菊野台2-27-1
- 小島町:小島町3-73-2
- 深大寺東町:深大寺東町3-9-15
- 深大寺北町:深大寺北町6-14-11
- 布田:布田6-8-25
ただ、使用期間が最大2年11ヶ月の農園もあるので、タイミングが合わなければ利用ができないことも。
農園詳細は、府中市の公式ホームページからご確認することができます。
貸し農園と市民農園はどちらがいいの?
結論としては、はじめて野菜の栽培を始めるならシェア畑です。
なぜなら、市民農園は利用料金は安いものの、基本的に農具や種などを必要な道具などを準備する必要があります。
さらに、指導員がいない場合が多いので、栽培方法の知識を勉強する時間や手間がかかります。
料金だけで市民農園を選択しないように、シェア畑と市民農園の違いをまとめました。
シェア畑 | 市民農園 |
---|---|
・入会金や運営費が必要な場合も ・畑の広さを選びやすい ・菜園アドバイザーが駐在 ・募集は空きがでれば随時OK ・人と交流が多い | ・月額料金が高い・入会金や運営費が不要 ・広い面積を借りれるが手間にも ・アドバイザーがいない場合も ・募集時期が年1回と決まっている ・人との交流が少ない | ・月額料金が高い
農園の設備や空き状況・利用料金は、公式サイトからご確認ください。
\ まずは無料の説明会から /
オンラインで参加OK!
なお、シェア畑の料金について知りたい方は、下記のコラムからどうぞ。

まとめ
今回のコラムでは「【調布市の貸し農園一覧】仙川町、深大寺などの市民農園・レンタル畑まとめ」をご紹介しました。
周辺にある稲城市、小金井市、国分寺市、国立市などからでも調布市のシェア畑などの貸し農園を利用できます。通いやすいレンタル畑を探してみましょう。
>>>東京のシェア畑を探す
