【野菜栽培の勉強はコレ!】初心者におすすめの本や雑誌まとめ

はじめて野菜を栽培するので、栽培方法を知りたいな。おすすめの本や雑誌があれば教えて欲しい。

せっかく野菜を栽培するなら、美味しくて立派な野菜を収穫したいですよね。

ただ、正しい栽培の方法を知っておかないと、美味しい以前に野菜が上手に育たないかもしれません

もし栽培方法やコツを知ることで、失敗しにくい野菜作りが出来るようになります。

では、野菜栽培に役立つ本や雑誌のおすすめはどれなのでしょうか。

そこで、今回は「【野菜栽培の勉強はコレ!】初心者におすすめの本や雑誌まとめ」をご紹介します。

このコラムの著者
みつき

フードマイスター

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当サイトでは、貸し農園の基礎情報、食に関する資格、食に関する本、体にいい食品を紹介してます。

目次

野菜栽培に関する本や雑誌の選び方

野菜の栽培に関する本といっても種類が多いので、選び方を先にお伝えします。

ポイントは、下記のとおりです。

  • 絵や写真が多いものを選ぶ
  • 無農薬や有機栽培の本を選ぶ
  • 継続して読みやすい本を選ぶ

野菜栽培の本と言っても色々とあるので、あまり多くの本を買って積ん読にならないようしましょう。

はじめて野菜の栽培をする方は「野菜の種類ごとの育て方の本」や「土づくりの本」など、テーマごとに本をそろえるよりも一度にまとまった本を揃えましょう。

野菜の栽培に役立つ本・雑誌一覧

AmazonのKindle書籍に野菜栽培の本や雑誌が多数掲載されているので、無料で読める本や雑誌がある読み放題サービスKindle Unlimited」を取り入れておきましょう。

野菜だより

野菜だよりは、おいしい野菜づくりを応援する家庭菜園をテーマとした隔月刊誌。偶数月の3日に発売しているので年6回の発売ですね。

著:ブティック社編集部, 編集:野菜だより編集部
¥1,100 (2022/09/26 04:46時点 | Amazon調べ)

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NHK趣味の園芸 やさいの時間

趣味の園芸やさいの時間は、コンセプトが「いちばんやさしい家庭菜園情報誌」ということもあって、写真が多く使われているのが特徴です。

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図解だからわかりやすい野菜の育て方のコツ

図解だからわかりやすい野菜の育て方のコツは、主婦の友社が発行する書籍。

その名のとおり、よく育てられている代表的な野菜50種の作り方を、畑の準備から収穫までイラストでわかりやすく具体的に解説されています。

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肥料や堆肥づくりに役立つ本

次に、野菜栽培に欠かせない肥料や堆肥づくりに役立つ本をご紹介します。

有機・無農薬 おいしい野菜ができる堆肥づくりハンドブック

おいしい野菜ができる堆肥づくりハンドブックは、その名の通り堆肥づくりをテーマにした書籍。

無農薬栽培をはじめるなら堆肥づくりが非常に大切。病気になりにくい野菜づくりを目指す方には必見です。

野菜だより 図解 土づくり タネまき 植えつけ

堆肥を使った畑の土づくりからタネのまき方、苗の植え方までを分かりやすくイラストで紹介した書籍。

有機栽培だけではなく、化学肥料栽培に対応しているのがポイント。

楽しい家庭菜園 有機・無農薬シリーズ

土や堆肥づくりの実際を、全国の家庭菜園家による豊富な実例と体験談で紹介しているのがポイント。

雑草を生かした土づくりなど、処理に困る雑草を上手に使える内容も掲載されています。

野菜栽培の方法や悩みを相談するなら?

悩む女性

野菜の育て方について、ちょっと質問をしたいけど、誰に相談したらいいか分からないこういったことはありませんか。

特に、はじめて野菜の栽培を考えている人にとって、家事や仕事、子育てがあるなかで、なかなか解決法を本やネットで探す大変ですよね。

そのような時には「ココナラ 」が便利!ココナラは個人や企業の知識やスキルを共有できるサービスです。

どのような相談ができるかをチェックしてみましょう。

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レンタル畑で野菜栽培を始めるには?

家庭菜園で野菜の栽培が上手になったら、次は実際の畑で初めてみてはいかがでしょうか。

もし畑で野菜栽培を始めるのであれば、簡単にレンタルができる「シェア畑」がおすすめです。

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オンラインで参加OK!

詳細は、シェア畑の口コミ・評判のコラムをご覧ください。

野菜栽培に役立つ本や雑誌一覧まとめ

今回のコラムでは「【野菜栽培の勉強ならコレ!】初心者におすすめの本や雑誌まとめ」をご紹介しました。

野菜栽培の方法を知るだけではなく、農園で畑作業をするモチベーションにもつながります。

野菜といっても、それぞれ特徴や育て方が違うのですごく勉強になりますね。

野菜の栽培や畑の管理に不安があるなら、1年目はシェア畑のような貸し農園、2年目は市民農園に挑戦するのも方法のひとつです。

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