アボカドの食べ頃や見分け方を知りたい人向けです。


美味しいアボカドを選びたい!こういった方も多いのではないでしょうか。
実はニュージーランドに在住していたころ、アボカドはスーパーで山積みにして売られていました。
そのなかで、固すぎるものや腐っていたものを選んでしまった経験は何度もあります。
では、美味しいアボカドの食べ頃はどうやって見分ければいいのでしょうか?
そこで、今回は「【アボカドの食べ頃はコレ!】見分け方は?色・形・かたさの選び方」をご紹介します。
いつがいい?アボガドの食べ頃とは

アボガドの食べ頃は、表面の皮が緑色から黒色に変わり、少しへこむ状態が食べ頃です。
皮が黒いと腐っているんじゃないの?と思われがちですが、中身は大丈夫なことが多いですね。
見分け方はコレ!アボガドの選び方

アボカドの美味しい見分け方は、以下のとおりです。
- 皮の固さ
- 皮の色
- ヘタのくぼみ
皮のかたさ
固い状態でも2~3日経過するとやらわかくなります。皮を押してボコボコし過ぎると熟しすぎている可能性もあるのでやめておきましょう。
皮の色
ちょうど緑色から黒色の変わり目のぐらいもの。こちらもすぐに食べるなら黒色から赤色になりかけが一番です。
ヘタのくぼみ
アボカドのヘタのくぼみがはっきりしていて、グラグラする状態のもの。選ぶならヘタが浮いているものがおすすめです。
そのため、すぐに食べるなら、ヘタが浮いている状態で黒色の少しぼこぼこ押せるぐらいのものを選びましょう。
熟れすぎたアボガドの食べ方は?
熟れすぎたアボガドをそのまま食べるのに柔らすぎたら、アボカドディップにするのがおすすめ。
アボカドのレシピでもアボカドディップが人気です。サラダやパスタに入れましょう。

アボカドの食べ頃と見分け方まとめ
今回のコラムでは「【アボカドの食べ頃はコレ!】見分け方は?色・形・かたさの選び方」をご紹介しました。
美味しいアボカドの見分け方は、下記のとおりです。
- 皮の固さ
- 皮の色
- ヘタのくぼみ
アボカドは固すぎるとすぐに食べられないし、柔らかいと腐っているかもしれないと悩んでしまいますよね。
すぐに食べたいなら指が入らない黒い色をしたアボカド、余裕を持たせるなら緑色のアボカドを選びましょう。
