野菜の基礎知識

アボカドの栽培方法は?カビに注意!育つ肥料や植え替えの時期と方法とは

アボカドの水耕栽培

アボカドの栽培方法を知りたい人向けです。

どうやってアボカドを栽培すればいいのかな。種から育てるとカビが生えると聞くけど、肥料が必要なのかな。植え替える方法も知りたいな。
ベジタン
ベジタン
種からと苗からでは栽培方法が違います。

アボガドは森のバターとも呼ばれ、人気の果物です。ここで果物?と思われた人もいるかもしれません。

実は、日本のルールでは果実を食用とするものなので「果物」に分類されています。

そのようなアボガドですが、せっかく畑があるなら自分で育てて食べてみたいと思う人もいるでしょう。

では、アボカドはどうやって栽培すればいいのでしょうか?

ここで、今回は「アボカドの栽培方法は?カビに注意!育つ肥料や植え替えの時期と方法とは」をご紹介します。

アボカドの育て方・栽培方法の基本知識

アボカドは、クスノキ科のワニナシ属に分類される常緑高木の果樹です。つまり、野菜に分類されず果実になります。

そのため、畑では果実の栽培が禁止されている農園もあるので、まずはアボカドを栽培してもいいかを確認することが大切です。

種から育てて根が出るのはどのくらいかかる?

水耕栽培で種を入れてから約30日~40日で根が出ると言われています。逆に、それを過ぎても根がでなければ育たない可能性が高いでしょう。

種から育てて実が取れるまで何年?

アボカドを種から育てて実を収穫するには約5~7年もかかるので、あくまでも観葉植物として栽培するのも方法のひとつです。

アボカドを栽培を始める時期は?

アボカドの栽培を始めるなら、時期は気温が20度くらいで安定する時期(5月~7月)がベストです。

アボカドの栽培方法は?

基本の栽培方法は、下記の2つです。

  • 種から発芽させて苗から育てる
  • 苗を買ってきて植えて育てる

どちらでも大丈夫ですが、種から発芽させるのなら「水耕栽培」が適しています。

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発芽しない?アボガドの水耕栽培の方法

水耕栽培とは、土を使わず水と場合によっては液体肥料で植物を育てる方法です。

準備するものは、以下のとおりです。

  • アボカドの種
  • つまようじ3本
  • ガラスのコップ

アボカドの種

アボカドの種は園芸店などではほとんど販売されていないため、スーパーなどで販売されているアボカドから種を取り出します。

但し、冷蔵庫で一度冷やされると、アボカドの種から発芽しない場合があります。

つまようじ3本

つまようじはコップのふちに乗せるように刺します。種が固いように思えますが、意外と簡単に刺さります。

ガラスのコップ

コップならどれでも構いませんが、発芽しているかを確認するためにもガラスのコップがおすすめです。

色々なコップで栽培されようとしていますね。

道具は、コップとつまようじのみ。成長をすると種の栄養がなくなってしまうので、必要に応じて液体肥料があれば成長が促進されます。

アボカドから種を取り出したら、種よく洗います。その種につまようじを刺してコップのふちに置くだけです。

アボカドの種には上下があり、尖った方が上となり、そこから芽が出てきます。

そのため、少しだけ尖ったほう種のほうを1/3ほどが水に浸かるようにします

種を置いてから約1ヶ月で発芽するので、時々水を替えながら、発芽まで待ちましょう。

もしアボカドが発芽しないなら、原因としては発芽は気温20度以上で発芽するといわれているので、部屋が涼しすぎると促進されないこともあります。

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アボガドが発芽しない5つの理由

アボカドが発芽しない主な理由は、以下の5つです。

  • 冷蔵庫に1度保存されていた
  • 気温が低すぎる
  • 種を逆向きに浸している
  • アボカドの種を浸し過ぎている
  • 水量が少ない。水を取り替えていない

冷蔵庫に1度保存されていた

冷蔵庫にアボカドを入れてしまうのも発芽ができない理由の一つです。スーパーでも流通段階で冷蔵庫に入れている可能性もあります。

気温が低すぎる

アボカドを育てる気温は、15~20度ぐらいが適温です。発芽するまでは日の当たる場所に置く必要はありませんが、気温が低すぎると発芽しません。

種を逆向きに浸している

種の少し尖ったほうから発芽します。そのため、逆向きに種を置いてしまうと発芽しません。どちらが下になるかは簡単に見分けることができます。

アボカドの種を浸し過ぎている

種を浸すのは種の1/3ぐらいの水量です。水耕栽培といっても種を全部水に浸すのは腐る原因にもなるのでやめておきましょう。

水量が少ない。水を取り替えていない

水分の量が少ないと、真夏などの暑すぎる環境では根枯れ(カビ)の原因になることがあります。また、根枯れしないためには夏場は水の入れ替えを1日1回以上はしましょう。

発芽して成長していくと、アボカドがつる植物のように「ひょろ長い」状態になっていきます。ただ、添え木は必要ありません。

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アボカドの植え付け・植え替えの時期

種から発芽した状態か苗を購入したものは、露地栽培に適しています。土に植え替えの時期は5~6月頃が適しています。

特に、アボカドは温暖な地域で栽培されるので、日当たりがよい場所に植え、北風がよく当たるような場所は避けましょう。

さらに、土壌が乾燥しないよう水やりを忘れずに行いましょう。

収穫時期は11月~12月ですが、アボカドの成長は遅く、収穫までを考えると5~10年ほどかかります。

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アボガドの成長を早くするには接ぎ木が必要

アボカドの果実を収穫を早めるために接ぎ木をする方法もあります。

接ぎ木する苗は、園芸店などで市販されているので、そちらを利用しましょう。

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アボカドの水耕栽培はカビに注意!まとめ

今回のコラムでは「アボカドの栽培方法は?カビに注意!育つ肥料や植え替えの時期と方法とは」をご紹介しました。

アボカドを育てるには、種からと苗からの2つの方法があります。

種から育てるは根枯れすることが多いので、畑仕事になれていない場合は苗を購入して育ててみましょう。

ただ、農園によっては果実の栽培を禁止していることがあるので、事前に確認することが大切です。

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